ニート・フリーターでもどうにかなる人生

フリーランサーは月収が不安定、それでも地道に増やし続けよう

基本的にフリーランサーの収入は安定せず、先月と今月で10万円以上も収入に差がある、などという事態もザラにあります。単発の仕事をひたすら受けているフリーランサーであれば仕事が見つからずに収入が少なくなることはしばしばありますし、逆に長期的な契約をクライントと交わしているフリーランサーでも、クライアント側が仕事を持ってこれない、捻出できないなどの理由で仕事が減ってしまうことがあります。しかし、だからといって月収に無関心でいてはいけません。収入の増減にも動揺せず対処できる冷静さを持ちながら、目標金額の達成を目指して創意工夫や努力を積み重ねることが必要なのです。。

【生活水準から目標月給を算出しよう】

自分が生活していくのに一月いくらかかるのかを考え、そこから最低限必要な月収を算出しましょう。そしてそこからさらに、生活に余裕や遊びをもたせるために必要な月収を決定します。フリーランサーを始めたのなら、まずは最低限の月収に到達することを目標として働き、それが達成できた後で、余裕を求めていく形になるでしょう。ただし、フリーランサーを始めた直後は、余裕のある月収はおろか最低限度の月収さえ稼げないのがほとんどです。それでもくよくよしてはいけません。それはそういうものなのだと割り切り、次の月の収入を増やす算段を立てていくことこそが大切なのです。

【どうやって月給を増やしていく?】

月給を増やしていく方法のうち、特によく用いられる手段は二つです。一つは、単純に一ヶ月の仕事量を増やす方法。そして二つ目は、一つの仕事から得られる報酬を増やす方法です。仕事量を増やす場合、肝要となるのは自分の能力・スキルです。たとえ50万円分の仕事を引き受けたとしても、納期までにこなせなければ何の意味もありません。仕事をこなし続けるスタミナ、そして仕事を終えるまでのスピードと相談し、無理のない範囲で少しずつ仕事を増やしていくと良いでしょう。そして一つ一つの仕事の報酬を増やす場合、重要となるのは実績です。クライアントによっては三ヶ月から半年、一年などの区切りで昇給の機会を設けているところもありますが、昇給の基準としてはやはり、成果物のクォリティと納品量が大きなウェイトを占めています。また業務連絡が滞らない、納期を延長しない、など信頼のおけるフリーランサーであるかどうかも影響するでしょう。

【長い目でものを見よう】

フリーランサーが増収するための方法をお伝えしましたが、どちらの方法も長い時間がかかるものとなっています。スキルは一朝一夕で身につき伸びるものではありませんし、信頼もまた地道に勝ち得ていくものです。しかし月収が少ない状態だと趣味はおろか生活も厳しくなりますし、精神的にはかなり疲弊し焦燥感が募り続けるでしょう。それでも、慌てて動いてはいけません。軽率に仕事を抱え込んで失敗しても誰も責任をとってはくれず、ただ信頼を失ってしまうだけ。たとえ一月に一万円の増収でも、一年増やし続ければ月十二万円の増収になります。このように長期的なスパンで収支を捉えつつ、少しずつ少しずつ収入を増やしていくことが大切です。最低限度の月収にたどり着くまで三ヶ月から一年、余裕のある月収までは一年以上かかると考えておきましょう。