ニート・フリーターでもどうにかなる人生

深夜や休日でも仕事の依頼が入る

フリーランスとして直接仕事をクライアントから受けるようになると、深夜や休日でも仕事の問い合わせが入ることに驚きを感じる人もいるでしょう。常識的なクライアントは、平日の日中以外の連絡は控えてくれるのですが、なかには、非常識とも思える時間帯に連絡してくるところもあるので注意してくださいね。

【フリーランスはいつでも仕事が可能だと思われている】

クライアントのなかには、フリーランス相手にだったらいつ仕事の連絡を入れても構わないと思っているタイプも存在します。おそらく、自分たちも24時間いつでも対応可能な状態を経験したことがあるのでしょう。

しかし、いつでも仕事が可能だと思われることは、何のメリットもありません。フリーランスは、自分のやりたいように仕事をアレンジできるのも醍醐味のひとつ。それなのに、クライアントの都合によって深夜も休日も連絡を入れられることは耐えられませんよね。直雇用の関係があるわけでもなく、時間外対応費をもらえるわけでもないのなら、深夜や休日に無理して対応することはありませんよ。

【取引先の事情を考えないクライアントも存在する】

そもそも、取引先の事情を考えないクライアントに常識がないのです。取引先は24時間いつでも対応して当たり前、と考えているようなクライアントとはできるだけ早急に縁を切るように努力してください。付き合うだけ、こちらが消耗してしまいますからね。

それに、何かと非常識なクライアントは、社内もうまく回っていない可能性が高いものです。多くの優良企業が、利益を確保しながらもきちんと休日を取得できているのは、経営がしっかりしているからという理由もあるでしょう。それに比べて、24時間取引先にさまざまな要求を投げてくるところは、社内事情も察することが出来ますよね。

【標準勤務時間帯以外は連絡不可能にして対処を】

でも、緊急事態の場合は時間外でも対応せざるを得ない場合もあるでしょう。こちらのミスが原因ならば、無償対応もあり得ますが、クライアントの意向によって作業に当たるなどした場合は、きちんと契約外作業による請求を起こすべきです。タダ働きするのは、いけません。

そのためにも、契約書のなかに標準勤務時間帯を記載しておき、時間外の対応は別途費用を請求する旨の同意を得ておきましょう。こうすると、少なくとも無償で時間外の作業をさせられることは避けることができますよね。先方が時間外対応についての別途請求を渋るようならば、時間外対応は行わない旨をきっぱりと伝えることも大切です。

もしくは、物理的に連絡が不可能な状態にしておくのもひとつの方法と言えるでしょう。そのためにも、業務用のスマホとパソコンは私用で使うものと区別しておくと、業務時間外は不意の連絡を受けなくて済みます。この場合は、事前に業務時間外の連絡は取れないことをクライアント側に周知させておくことも忘れないでください。

【まとめ】

深夜や休日でも、24時間こちらの事情に構うことなく連絡をしてくるクライアントもいるのが、フリーランスの特徴。こちらの事情も考えることをせず、フリーランスならいつでも依頼に対応できて当たり前だと思うクライアントも多いのです。しかし、いつでもクライアントの言いなりになることはありません。契約書を交わすときに、標準勤務時間帯以外の対応には別途費用が発生する旨を記すなどして、時間外対応した分はきちんと報酬として受け取るようにしておくと、タダ働きをせずに済みますよ。