ニート・フリーターでもどうにかなる人生

本当の意味の「自分流」を知っている

フリーランサーと聞けば響きはカッコ良いですが、実態は「生活できるレベルではない」という方も多いでしょう。当然、そこからの脱却を目指して頑張るべきですが、一方ではすでに大きく稼いでいるフリーランサーが多いのも事実です。

生活すらできないフリーランサーから稼げる人間になるには、本当の意味での「自分流」を理解しておく必要があります。すでに稼いでいる方は、もちろん「自分流」の本当の意味を知っていると考えてください。

【底辺に甘んじている人の共通点】

「生活も出来ない…」というレベルは、フリーランス界では底辺と言われています。ここに甘んじている人たちに見られる大きな共通点に、「すぐ逃げる」というものがあります。パソコンをメインの商売道具にする場合、仕事を受注しても先方と顔を合わせることはありません。

またシンプルな作業の場合は、契約書を交わすこともないでしょう。ここに「逃げる隙間」が生まれることになります。よくある事例として、「仕事をお願いされたものの、面倒になって連絡を絶つ」というケースがあります。仕事をお願いした方が困るのはもちろんですが、それより困るのは「音信不通になった方(逃げた方)」です。

なぜなら、逃げているようでは現状を変えることは出来ません。結局、その場で足踏みしている状態が続くだけと言えるでしょう。そもそも、現状を変えたくてフリーランスの世界に飛び込んだのに、「自分に合わない」「出来ると思ったけど、自分には無理だった」という理由で逃げるのは良くありません。

一方、着実にキャリアを重ねるフリーランサーというのは、「想像と違った仕事であっても、自分のやり方でやり遂げる」ということを徹底します。

「自分のやり方でやり遂げる」ことこそ、本当の意味での「自分流」だと考えてください。

【自分流を成し遂げた先に見えるもの】

このようにして自分流で仕事を進めていくと、色々なことが見えてきます。「今のままでは、月収○○万円が精一杯だな」という現状での限界、「スケジューリングを工夫すれば、もう少し作業の時間が取れる」という効率性の追求、「今の仕事のワンランク上にあるのは何だろう?」という次のステップなど、じつに様々なことが課題として認識できるようになります。

そして目に見えたこと、感じたことを、今度は実際の仕事に生かしていきます。すると収入面でも効率性の面でも改善が見られるようになっていき、これで初めて「現状が変わった」と言えることになります。

逃げることは簡単なことですが、せっかくのチャンスを自分で踏みつぶしているだけです。もう一度、「自分のやり方」を見直してみましょう。そしてそのやり方で、「最後までやり抜く」という習慣をつけるようにしてください。

逃げる人間が卑怯とは言いません。逃げても何も言われないのなら、逃げたくなる気持ちは生まれて当然であるためです。しかし上記の通り、自分でチャンスを潰すのは本当にもったいない話です。フリーランサーであれば、誰でも「自分のやり方」を持っています。そのやり方で最後までやり抜く「自分流」を、次の仕事から考えるようにしておきましょう!