ニート・フリーターでもどうにかなる人生

発注側に回った人は成功する!

フリーランサーにも色々あります。すべての業務を一人で行うタイプ。仲間と分業して行うタイプ。パソコンをメインの商売道具にするタイプ。社内研修のフリー講師など、外に出て仕事をするタイプなど、フリーランサーとしてのありかたは様々です。

そして収入面でも大きな差があります。「フリーランサーとしての収入だけでは食べていけない」という人、「何とか食べていける」という人、また「普通に生活して、貯金も出来ます」というレベルの人もいれば、「贅沢な暮らしをしても問題ありません」という方もおられます。

【生活が苦しい人の特徴】

「フリーランサーだが、生活は苦しい」というレベルの方に共通して見られるのが、「安い受注しかしていない」という点です。ライティングやお仕事サイトのポイントなど、これらは非常に単価が安く設定されており、ハッキリ言えば「発注元を大きく儲けさせている」ということになります。悪い言い方をすれば「搾取されている人たち」です。

これでは、どれだけ一生懸命に働いても、吸い取られるものが大きいので生活は苦しいままです。

その場合は、安い受注仕事の中でも「発注元は、どうやってこれで儲けているのか?」を色々と模索してみましょう。ライティングをやっている人なら、積極的にセミナーなどに参加して、「発注側として儲ける仕組み」を知ることが底辺からの脱却に向けた第一歩です。

【普通の生活が出来る人は?】

普通の生活が出来る人は、今の仕事内容を見直してみましょう。「本当に自分でなければできない仕事」と、「他人に任せても何とかなる仕事」に分けることが目的です。

こうして「他人に任せても何とかなる仕事」を拾い上げ、それを安く発注することを覚えましょう。悪く言えば「搾取されていたのに、今度は搾取する番になる」ということですが、それを気にしてはいけません。なぜなら、それこそ「這い上がってきている証拠」と言えるためです。

【もっと良い生活を目指すためには?】

そこからもっと良い生活を目指すためには、「効率の良さ」を追求することが重要です。さらに他人に任せられる部分はないのか、自動で行えるツールはないのか、仕事の進め方に非効率な部分はないのかなど、これらをもっと細かく見直す作業が必要です。

必要であれば、人を雇うことも検討しておきましょう。一人を雇って、その人材が売り上げをあげる。その一部をお給料として支払い、残りは自分のものにする。あるいは自分のお給料に転嫁する。こうやって少しずつ不労所得を増やしていった人たちこそ、成功しているフリーランサーに共通している点と言えるでしょう。

表現としては少し乱暴ですが、底辺に甘んじている人は「搾取されている人たち」です。一方、成功しているフリーランサーは搾取する側、つまり発注側に回っている人です。この「受注→発注」と転換できてこそ、成功への道が開けると考えてください。

そうなるには長い時間と労力、そして努力が必要になるかもしれません。しかし、成功しているフリーランサーはその道を辿ってきた人たち、つまり這い上がってきた人たちと言えます。いつかはそこを目指して、1つ1つの課題をクリアしていきましょう。