ニート・フリーターでもどうにかなる人生

出来るフリーランサーは「這い上がった人たち」だ!

出来るフリーランサーとは、「稼いでいるフリーランサー」のことです。別の言葉で言いかえれば、「フリーランサーとしての収入だけで生活できている」という人たちのことです。しかし、そのような人たちのすべてが天才というわけではありません。また最初から成功していたわけでもありません。

今、成功しているフリーランサーの皆さんの多くは、じつは「這い上がってきた人たち」と言えます。

【どん底を知っている】

サラリーマンとしてキャリアを重ね、様々なコネやチャンネルを持っている方の場合、フリーとして独立してすぐに成功する場合もあります。しかし20代、あるいは30代で成功しているフリーランサーの皆さんには、それほど長い社会経験はありません。

当然、至る所にコネがあるわけでもなく、一人で商売をするには極めて不利な状況でフリーの道に入ったことになります。つまり成功しているフリーランサーというのは、一度はどん底に叩き落され、そこから這い上がった人たちと言えるでしょう。

現在、ニート、あるいはフリーターとして社会の底辺にいる人たちが憧れるフリーランサーも、以前は底辺にいた人たちです。

【どうやって這い上がった?】

もちろんスキルを磨くことは必要ですが、それだけでは這い上がることは出来ません。這い上がるのに最も大切なのは、「今月よりも来月。来月よりも再来月」のように、少しずつでも良いので収入を増やすことです。たとえ「先月より1円アップ」でも構いません。プラスになった実感が、翌月へのモチベーションとなって這い上がるエネルギーを与えてくれます。

そしてフリーターをしている人の場合、バイト代は生活費に充て、空いた時間で稼いだお金(ポイントサイトやライティングで稼いだお金など)は運用に回します。運用でなくても、簡単に下ろせない定期口座に入れることもオススメです。

ではなぜ、このような方法で這い上がることが出来るのか?最も大きな理由は、「いざとなれば使えるお金がある=目先のお金に目が行かなくなる」という点です。稼いだ僅かなお金を使い切っているようでは、どうしても目先のお金に目が行ってしまいます。これでは長期的なスパンで這い上がる目線を持つことが出来ず、つねに「目先のお金」しか見ることが出来ません。

しかし「いざとなれば使えるお金」があれば、目先のお金に目が行かず、「どうやれば這い上がれるか?」という視点が生まれます。これこそ、第一歩と言えるでしょう。貯金をすることが大切なのではなく、「目先のお金に目がいなかくなる工夫」が大事だと考えてください。

ニートやフリーターから脱却を目指すウェブサイトは多くありますが、必ずと言って良いほど「貯金をしましょう」と書かれています。しかし、「なぜ貯金をすることが大切なのか?」に関しては非常に曖昧にしか書かれていません。中には、「貯金をして生活を改める」のように、精神論を振りかざすサイトまである始末です。

しかし貯金や資産運用が大切な本当の理由は、「目先のお金に目が行かないようにする」という点です。このように、理由が明確に分かっていれば、皆さんのやる気も大きく変わってくるのではないでしょうか?