ニート・フリーターでもどうにかなる人生

自分を安売りしない

皆さんには、他人に自慢できるスキルはあるでしょうか?独立して、フリーランサーとして食べていけるほどのスキルは持っているでしょうか?ないのであれば、ぜひそのようなスキル取得を目指して努力してほしいのですが、もったいないのは「スキルはあるのに、なかなか稼げない人」です。

本来ならフリーランサーとして十分にやっていけるスキルがあるのに、なぜか収入面でめぐまれない人たちです。

【自分を安売りしない

フリーランサーとしてやっていくには、まずは受注側に回る必要があります。つまり個人や企業から「仕事を貰う立場」です。フリーランスとは、本来は「パートナーとして業務を進める=同等の立場」ですが、やはり日本の縦社会の文化を考えると、どうしても発注側が有利な立場になるでしょう。

そして発注側からすれば、当然コストを低く抑えようとします。したがって安い報酬で仕事を発注してくるのですが、それにホイホイと乗ってはいないでしょうか?

フリーランサーとして食べていくために、少しでも仕事が欲しい気持ちは理解できます。しかし上記のように自分のスキルを安売りしているようでは、収入面で優遇されないのは当然です。結果、本来ならもっと稼げるはずなのに、貧乏に甘んじるということになります。

仕事をする中で別の案件を探す

一方、最初は信用も実績もないため、安い報酬を受け入れなくてはいけないこともあります。しかし稼いでいるフリーランサーの皆さんは、「今の仕事をしながら、今と同じような仕事を、今より良い報酬で打ち出している案件を探す」という作業をしています。

ポイントは、「今の報酬より上」なのですが、以降はその報酬額の案件は絶対に引き受けないぐらいの覚悟が必要だと言えます。つまり、「今が最低」の意識を常に持ち続けましょう。こうして自分の最低ラインを仕事の度に上げていき、ある程度のラインまで上がったら、「自分のスキルは報酬額に見合ったものなのか?」と振り返りましょう。

「自分のスキルはこの程度なのに、この報酬額は貰い過ぎではないだろうか?」や、「いや、もう少し貰っても誰も文句は言えないはずだ」と、スキルレベルと報酬額のバランスが取れているか、必ず見直すようにしてください。

そしてスキルが足りないと感じたなら、最低ラインをあげる作業は後回しにして、さらにスキルを高める努力をしておきましょう。こうして報酬額の最低ラインとスキルレベルの両方を上げていき、「今が最低」の意識を常に持っていれば、自分を安売りしない習慣が身に付きます。それが自分への自信に変わっていくこともありますし、発注側との報酬交渉でも「この金額を貰えるだけの仕事が出来ます!」と、営業力も上がっていくことになるでしょう。

いかがでしょうか?上記を少しまとめてみました。

1. 今の仕事をしながら、今以上の報酬の案件を探す
2. 「今が最低」の意識を常に持つ
3. 報酬額とスキルレベルのバランスを保つ

この3つをしっかり守っておけば、いずれは稼げるフリーランサーになれる可能性が高いと言えるでしょう。